2019-10-26

新聞・ネット記事等

定年制廃止など評価 南島原・アパレルオオタが厚生労働大臣表彰 高年齢者雇用開発コンテスト

高齢者が能力や経験を生かして働ける工夫をしている事業者を顕彰する国の「高年齢者雇用開発コンテスト」で、南島原市加津佐町のアパレルオオタ(太田浩二社長)が厚生労働大臣表彰(特別賞)に選ばれた。高齢従業員の専門技術を財産と捉え、今年5月に定年制...
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水の抗酸化剤、79歳が革新 肥料など向けに塩素無害化

研究開発型スタートアップのオリーブ技研(大阪市)は、肥料用などに使うため水道水や井戸水を抗酸化する液剤の本格販売を始めた。既存の化学素材と設備を使う製法を編み出し、価格は従来製品の半分以下に。約20年かけて事業化にこぎ着けたのは79歳の松下...
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高齢買い物難民に助け舟 軽トラ「とくし丸」全国制覇へ

車などの交通手段がない「買い物難民」の自宅に食品や日用品を届ける移動スーパー「とくし丸」が、全国展開を達成しそうだ。今月、宮崎県で導入され、近く宮城県でも走り出す。47都道府県で唯一の空白地帯となる沖縄県でも進出計画がある。お年寄りの生活改...
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山梨の企業、人手不足解消にシニア・女性を積極活用

帝国データバンク甲府支店がまとめた人手不足解消に向けた山梨県内企業の意識調査によると、従業員不足を抱える企業の半数以上が定年退職したシニアか女性を積極的に活用していきたいと答えた。積極的に活用したい人材で最も多かったのは「シニア」の27.4...
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おしゃべりロボット見守ります 「元気デスカ?」 健康を管理 孤独和らげ 家族に報告

家族と離れて暮らす高齢者を見守るロボットが、次々に登場している。センサーやカメラ付きで、家族のスマートフォンに写真やメッセージを送り安心を届ける。人工知能(AI)を搭載しておしゃべりができるタイプも多く、在宅の高齢者の生活リズムを整えたり、...
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65歳以降、4割がパート希望=労使とも非正規中心-高齢者雇用

65歳以降の働き方として、60代前半ではパートやアルバイトを希望する人が42.3%と最も多いことが25日、厚生労働省の高齢者雇用に関する調査で分かった。企業が提供できる就業形態もパート・アルバイトが61.0%でトップ。労使ともに非正規の就業...
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明石の歴史知って 高齢者大生らがかるた制作

ふるさとの歴史に関心を持ってもらおうと、兵庫県明石市の高齢者大学校「あかねが丘学園」に通う7人が、明石城築城400周年、市制施行100周年を記念したかるたをつくった。議論を重ね・・・情報源: 神戸新聞NEXT|明石|明石の歴史知って 高齢者...
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高齢者を元気づける「音楽療法士」とは?

70歳以上の高齢者たちが、音楽療法士のピアノ伴奏に合わせて、なつかしの曲を一緒に歌い、話し、笑う。認知症の人もいるが、青春時代の曲になると手ぶりも入って、自然と盛り上がり、お年寄りたちは始まる前と比べて、明らかに生き生きとしてくる。音楽が高...
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70歳への就業拡大で具体例提示 他社紹介は事前契約が条件

希望者が70歳まで働ける環境整備に向け、厚生労働省は25日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の専門部会で、企業に課す努力義務の具体例を示した。他社への再就職をあっせんする場合、確実に雇用されるよう事前に企業間での契約締結を求めるなどして、...
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70歳まで働くには…国が示した七つの選択肢に疑問噴出

政府が打ち出した「70歳まで働く機会の確保」に向けた制度づくりを議論する厚生労働省の部会が25日あり、働き続けたい従業員の希望に応えるために政府が示した七つの選択肢について議論した。委員からは「イメージしにくい」といった疑問の声が上がった。...
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自主調査「現在の生活不安の実状」結果発表 トップは「高齢者ドライバーによる交通事故」71.5%

マーケティングリサーチ会社である株式会社 日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区/代表取締役社長:鈴木 稲博)は、自主調査「今を読む ~“時代感覚”アップデート」における第3回「現在の生活不安の実状」の結果を公開いたします。・・・情報源:...
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健康長寿のための食生活 お年寄りに伝授

常葉大と浜松市による連携講座「健康長寿のための賢い食生活」が二十五日、中区の西部協働センターであった。同大健康栄養学科の池谷昌枝准教授(臨床栄養学)のゼミ生八人が高齢者約二十人に、栄養学の視点から健康な食事やその調理法を教えた。情報源:健康...
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年金、続く実質目減り 65歳からでも間に合う対策

公的年金の財政検証は将来もらう人に先細りの未来図を示したが、すでに年金をもらっている人も当面は金額が低く抑えられる状況が続く。支給を調整する仕組みが働いて、物価よりも年金額の伸びが小さくなるからだ。年金の価値が目減りする中で受給者らができる...
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シニア起業に熱

シニアの起業熱は年々高まる。中小企業庁の小規模企業白書によると、2017年の65歳以上の起業希望者は9.6万人と07年(7.1万人)に比べて増えた。事業分野は60歳代では「学術研究、専門・技術サービス」が25.3%と最多。資格取得による「士...
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シニア層の生活関連サービス利用実態

暮らしのお困りごとを解決するプラットフォーム「生活110番」を運営するシェアリングテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役:共同経営者 篠 昌義・森吉 寛裕)は、“暮らしに関する消費者の意識・行動を研究する”ために201...
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家庭菜園、社会と接点に/五所川原の高齢者

青森県五所川原市七和地区の住民団体「七和まちづくりネットワーク」が、地域の高齢者から集めた家庭菜園の農産物を青森市のスーパーに出荷している。農産物の出荷を通じて高齢者らに社会とのつながりを持ってもらうのが目的で、・・・情報源: 家庭菜園、社...
テレビ番組

人生の楽園「愛情まかない食堂~福井市」

福井市が舞台。ソフトボールチームのマネージャーである田中美千代さん(62歳)と監督の笠原一之さん(59歳)が主人公です。福井市に生まれた田中美千代さんは、高校卒業後、学校の事務職員として働き、20歳で結婚。3人の子どもが生まれました。スポー...