2019-09

新聞・ネット記事等

日本アセアンセンター、ASEAN設立52周年記念シンポジウムを開催~ASEANのアクティブ・エイジングとビジネスチャンス~

国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:藤田正孝)は、2019年8月26日、都内にて「ASEAN設立52周年記念シンポジウム」をASEAN東京委員会(ACT)並びにASEAN事務局と開催しました。本シンポジウムには、日本...
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高齢者スポーツ大会に約1200人

敬⽼の⽇を前に3⽇、松江市総合体育館で⾼齢者を対象としたスポーツ⼤会が開かれ約 1200⼈が参加した。健康増進や仲間づくりなどを⽬的に、松江市などが毎年開いている。市内29の地区から集まった⾼齢者たちは、ピン倒し競争やボール送りリレーなどを...
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長寿の秘訣「別にない」 111歳の福田さん

16日の敬老の日を前に、大分県内最高齢の福田シキさん(111)の長寿を祝おうと、大分市内の介護施設を佐藤樹一郎市長が訪れた。佐藤市長から「おめでとうございます」と声をかけられると、福田さんは「お陰様で元気です」を答え、お祝いのケーキをおいし...
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ストレッチで健康づくり つくばみらい市で講座

ストレッチ体操を高齢者の健康維持に生かしてもらおうと、指導役の養成講座が、茨城県つくばみらい市で開かれている。講座は高齢者が対象で、他の高齢者にストレッチを普及する役割も担う。ストレッチに絞った高齢者リーダーの養成は全国的にも珍しいという。...
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会いにいける二ツ目 専門の寄席や落語会で成長見守る

演芸界で真打ちに昇進する前の「二ツ目」ばかりが出演する寄席の開業や、落語会の開催が相次ぐ。高座にあがる機会の少ない若手が芸を磨き、ファンをつかむ貴重な場となっている。・・・情報源: 会いにいける二ツ目 専門の寄席や落語会で成長見守る|エンタ...
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シニアライフの支援を拡充 本や講座、高齢化に対応 宇都宮市中央図書館

高齢化の中、市中央図書館がシニア向けのサービスを強化している。大活字本の充実や健康づくりに関する企画に加え職員が認知症サポーター養成講座を受講するなど、図書館を挙げてシニアライフを支援している。・・・情報源: シニアライフの支援を拡充 本や...
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加古川ヤマトヤシキ改装へ イートインや特産コーナー

加古川ヤマトヤシキ(兵庫県加古川市加古川町篠原町)は、来年前半までに館内をリニューアルすることを明らかにした。主力の食品を拡充して1階にも売り場を広げるほか、1階化粧品売り場を改装し地元特産品コーナーを新設するなどして集客力を高める。伊藤正...
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消費者心理、40歳で明暗 中高年の財布のひも堅く

中高年の消費者心理が悪化している。消費者態度指数は8月まで前年同月比で14カ月連続で下がったが、年齢別にみると39歳以下の心理はさほど変わらず、40歳以上の心理悪化が全体を押し下げている。年金生活者が消費増税への不安を強めたのに加え、40~...
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高齢運転で各年代アンケート実施へ 警察庁

警察庁は3日、高齢運転者交通事故防止対策に関する有識者会議の分科会を開催し、高齢者による運転への認識について各年代を対象にしたアンケートを実施する方針を明らかにした。警察庁は高齢者の運転技能を確認する実車試験や、運転できる車の条件を安全機能...
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米大リーガーは長生き 1万人超のデータ分析

米大リーガーは、一般の米国人男性に比べて死亡率が低いとの研究を、米ハーバード大などのグループがまとめた。過去に活躍した1万人超のデータを調べた結果で、キャリアの長さや守備位置による違いなども分かったという。米医学誌に論文が掲載された。・・・...
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「人生100年」長く活躍を 県内大学 リカレント教育拡充

■再就労や学び支援 県内の大学が、人生100年時代を見据え、社会人やシニア層、再就労を目指す女性らに学び直してもらう「リカレント教育」を徐々に拡充している。人手不足が慢性的で、終身雇用の慣行が崩れるなど労働環境が変化する中、幅広い人材に長く...
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「高齢者の雇用維持を奨励」 G20労働相会合、宣言採択

主要20カ国・地域(G20)の労働雇用相会合が1、2両日、松山市で開かれた。日本の主導で「高齢者雇用」が初めて主な議題になり、「十分かつ持続可能な年金給付を維持する一方で、高齢労働者の雇用維持、年齢による差別のない採用を奨励する」とする宣言...
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世代超え孤食を防ごう 仙台・なないろの里でランチ会スタート 月1回開催

仙台市若林区なないろの里の複合施設アンダンチで8月31日、地域の幅広い世代が集うランチ会「だんらんちキッチン」が始まった。子どもや高齢者が1人で食事をする孤食を減らそうと、市内の福祉施設運営法人でつくるNPO法人「まちあす」が企画。毎月最後...
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「LINE」を利用するシニアの生活満足度は高い――NRI社会情報システム調査

野村総合研究所のグループ会社であるNRI社会情報システムは、全国の55~79歳の2000人を対象にアンケート調査を実施しました。同調査ではシニア世代の就業状況や働く意識、さらには生活行動や満足度、ICT(情報通信技術)の活用状況などについて...
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はつらつと、いきいきと 超高齢者のたくましさ

ゴツンと鈍い音がした。百四歳の患者さんの診察を終わって立ち上がったら、患者さんも一緒に立とうとしてふたりの頭が衝突した。 「あーら、失礼!」と、患者さんはにこっとした。ぼくは頭をさすりつつ苦笑い。ぼくを玄関まで送ろうとして、前かがみに立った...
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7割が「60代前半まで正社員として働きたい」、55~59歳の現役

65歳までの定年延長・再雇用が定着しつつあるが、シニア世代のライフスタイルや価値観にどのような変化が起きているのだろうか。55~59歳の正社員に聞いたところ、平均69.6歳まで、60~64歳の正社員も平均70.3歳まで、それぞれ働きたいと考...
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遊休スペースを高齢者交流拠点に 溝口分庁舎に2日オープン

鳥取県伯耆町溝口分庁舎(伯耆町溝口)に2日、高齢者向けスペース「みぞくちテラソ」がオープンする。合併で使われなくなった旧溝口町時代の議場など遊休スペースを有効活用し、高齢者が運動したり、軽作業ができたりする交流拠点に改装した。・・・情報源:...
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まちづくりの主役は高齢者 福祉月間で催し 明石

「明石市高齢者福祉月間」の「オープニングイベント」として、健康寿命を延ばす方法や生きがいづくりなどを考える市主催の催しが1日、明石駅前(兵庫県明石市)のあかし市民広場であった。・・・情報源: 神戸新聞NEXT|明石|まちづくりの主役は高齢者...
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116歳「ギネス世界最高齢者」は東大卒の若者に完勝する「オセロ名人」だった

福岡県の介護施設で暮らす田中力子(かね)さんは、現在116歳。明治から令和まで五つの時代を生きた「存命中の世界最高齢者」のギネス記録を持つ。45歳ですい臓がん、103歳で大腸がんの手術を受けるも、周囲と冗談でコミュニケーションを交わすほどお...
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岐阜女子大生、高齢者向け弁当を考案 コープと共同開発

岐阜市の岐阜女子大で管理栄養士を目指す学生四人が、高齢者の健康に配慮した「フレイル予防弁当」を考案した。同市福光南町のコープぎふ長良で一日、百個(一個五百円)が販売され、一時間半で完売した。 フレイルとは、健康な状態から要介護に至るまでの中...