2019-09-02

新聞・ネット記事等

はつらつと、いきいきと 超高齢者のたくましさ

ゴツンと鈍い音がした。百四歳の患者さんの診察を終わって立ち上がったら、患者さんも一緒に立とうとしてふたりの頭が衝突した。 「あーら、失礼!」と、患者さんはにこっとした。ぼくは頭をさすりつつ苦笑い。ぼくを玄関まで送ろうとして、前かがみに立った...
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7割が「60代前半まで正社員として働きたい」、55~59歳の現役

65歳までの定年延長・再雇用が定着しつつあるが、シニア世代のライフスタイルや価値観にどのような変化が起きているのだろうか。55~59歳の正社員に聞いたところ、平均69.6歳まで、60~64歳の正社員も平均70.3歳まで、それぞれ働きたいと考...
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遊休スペースを高齢者交流拠点に 溝口分庁舎に2日オープン

鳥取県伯耆町溝口分庁舎(伯耆町溝口)に2日、高齢者向けスペース「みぞくちテラソ」がオープンする。合併で使われなくなった旧溝口町時代の議場など遊休スペースを有効活用し、高齢者が運動したり、軽作業ができたりする交流拠点に改装した。・・・情報源:...
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まちづくりの主役は高齢者 福祉月間で催し 明石

「明石市高齢者福祉月間」の「オープニングイベント」として、健康寿命を延ばす方法や生きがいづくりなどを考える市主催の催しが1日、明石駅前(兵庫県明石市)のあかし市民広場であった。・・・情報源: 神戸新聞NEXT|明石|まちづくりの主役は高齢者...
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116歳「ギネス世界最高齢者」は東大卒の若者に完勝する「オセロ名人」だった

福岡県の介護施設で暮らす田中力子(かね)さんは、現在116歳。明治から令和まで五つの時代を生きた「存命中の世界最高齢者」のギネス記録を持つ。45歳ですい臓がん、103歳で大腸がんの手術を受けるも、周囲と冗談でコミュニケーションを交わすほどお...
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岐阜女子大生、高齢者向け弁当を考案 コープと共同開発

岐阜市の岐阜女子大で管理栄養士を目指す学生四人が、高齢者の健康に配慮した「フレイル予防弁当」を考案した。同市福光南町のコープぎふ長良で一日、百個(一個五百円)が販売され、一時間半で完売した。 フレイルとは、健康な状態から要介護に至るまでの中...
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多世代が憩える場に 三種町のカフェ、2日リニューアル

秋田県三種町森岳の長信田の森心療クリニックに併設している「カフェ・リエゾン」が2日、リニューアルオープンする。介護福祉業界で働いた経験のある同町鵜川の小山田公代さん(47)が新たに店を経営。自家栽培の野菜を使ったランチメニューを提供するほか...