2019-08-20

新聞・ネット記事等

高齢者入浴証、特典を拡充 能美市、65歳以上に「いきいきパス」

能美市は9月から、65歳以上の市民に交付している入浴施設の割引証「ふれあい入浴利用証」を、特典を拡充した「いきいきパスポート」に刷新する。今年度は9月末まで市内の文化・スポーツ施設4カ所で料金を割り引き、のみ商業協同組合(同市)は最大2千円...
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「廃校」活用!シニア憩う場へ再生 いわきに19年秋・開所予定

いわき市のNPO法人MOCCS(もっくす)は、廃校となった同市西部の旧永井小を高齢者向けの交流の場に再生しようと準備を進めている。カフェや物販のほか、健康づくりに関する施設を整備し、今秋にも開所する予定。「過疎地域に暮らすシニアの憩いの場に...
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シンガポール、2030年までに定年を65歳に引き上げ

シンガポールのリー・シェンロン首相は18日、同国は今後徐々に定年の年齢を引き上げ、最終的に65歳にするとの方針を明らかにした。現在62歳の定年は、2022年に63歳となり、2030年までに65歳となるという。・・・情報源: シンガポール、2...
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宮木氏が高齢者のモビリティ説明/東奥情報懇

東奥情報懇談会8月例会が19日、青森市の青森国際ホテルで開かれた。第一生命経済研究所調査研究本部ライフデザイン研究部の宮木由貴子主席研究員が「人生100年時代のモビリティ(乗り物による移動)を考える」と題して講演し、自動運転の普及に向けた消...
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高齢ドライバー事故 車依存の現実、進む安全支援

公共交通機関が未発達な上、冬場は猛烈な北風が吹くといった気象条件もあり、車が生活の足として欠かせない群馬県。そんな群馬でも、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化する中、各自治体が先進的な事故防止機能の導入を促す動きが加速してきた。ただ、...