2019-06-16

新聞・ネット記事等

絶滅寸前の熊本県産い草が高齢者を救う

1日30分履くだけで、転倒防止や外反母趾の予防に役立つ、熊本県八代産のい草を使った足指運動ぞうりが高齢者にウケているという。2年前に発売したのは通販会社の誉(ほまれ、本社千葉市)で、このぞうりの製造の一部が八代市内の障がい者施設で行われて、...
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100歳時代の生き方の極意 頭と身体を忙しく、目的は健康維持

もう100歳になっても市町村長からお祝いの紅白まんじゅうはもらえない時代がやってきそうだ。まもなく国内の100歳以上の人口は10万人を超える。もし100歳まで生きると、60歳で仕事を辞めてから死ぬまでに40年もある。・・・情報源: 【高論卓...
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「お年寄りに感謝」佐倉市が事業創設 補正予算案に交付金450万円

佐倉市は十三日、市単独の「おじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業」を創設すると発表した。本年度一般会計補正予算案に交付金四百五十万円を盛り込み、十七日に開会する市議会に提出する。・・・情報源: 「お年寄りに感謝」佐倉市が...
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うそ電話詐欺かるたで撃退 高齢者大学で対策学ぶ 鹿屋・高隈地区

高齢者のうそ電話詐欺被害を防ごうと、鹿屋市の高隈地区高齢者大学は11日、同地区交流促進センターで詐欺被害対策の講座を開いた。68~89歳の参加者23人は鹿児島大学教育学部の石橋愛架准教授(38)=消費者教育論=と学生が作成した「だれでもカル...
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「県霧島アートの森」で日曜日の園内ツアー好評

県の芸術交流拠点施設として2000年10月、栗野岳の標高700メートルの高原にある湧水町木場にオープンした野外美術館・県霧島アートの森。毎週日曜、園内に置かれた国内外の芸術家による作品などを職員が案内する「園内ツアー」が来園者に好評だ。・・...
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孤独が生み出す新サービス、日本独居高齢者の老後生活

高齢、少子、失業、非婚、都市化がこんな人々を作り出している。人と関わらずに暮らし、孤独な状態、空虚な状態が当たり前という独居の人々だ。こうした人々はますます増えており、そこからさまざまなサービスも生まれ、徐々に「孤独経済」を形成している。彼...
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静岡労働局、高齢者のパソコン講座を静岡県内2市でも

静岡労働局はハローワークに登録する高齢求職者向けの職業訓練を拡充する。これまでは静岡市内だけで開いていたパソコン技能についての講座を、新たに静岡県内2市でも実施する。習得能力に配慮し、余裕のある時間構成にする。少子高齢化で県内では労働力の減...