2019-01-28

宇佐、豊後高田両市のデイサービスなどで、ボランティアでハーモニカの演奏をする宇佐市法鏡寺、無職築地光正さん（７４）、スヱコさん（７５）夫婦。９年前から定期的に演奏会を開き、来場者は延べ１万人を超えた。演奏に合わせて元気に歌ってもらうなど、高...

高齢者がボランティアや趣味などの地域活動に参加する割合が多い地域では、うつ傾向になる人が少ないことが、東京大などの研究グループの調査で分かった。地域活動に参加しやすい環境を整えることで、高齢者のうつの予防につながる可能性がある。日本疫学会の...

大学は社会人の学び直しを支援すべきだという声が高まっている。跡見学園女子大学の笠原清志学長は、子育てを終えて再び就業したい女性を受け入れて、「再社会化」を支援することが、これからの女子大の重要な使命になると指摘する。・・・情報源: 再就労支...

技術指導や研修業務を手掛けるワールドテック（本社名古屋市、寺倉修社長）はこのほど、本社を名古屋の伏見地区から栄地区に移転した。業務拡大に対応するのが目的。同社はトヨタグループ企業を定年退職した技術者を中心に、シニア指導者として登録、業務を委...

社会の高齢化に伴い、骨粗鬆症（こつそしょうしょう）で軽い転倒でも折れる「脆弱性骨折」の増加が懸念されている。中でも大腿骨近位部（脚の付け根）の骨折は寝たきりや要介護・要支援の要因となる。対策は足腰の筋肉を鍛えて転ばないようにすることと、骨を...

「4割程度値下げする余地がある」。菅義偉官房長官の「鶴の一声」で火がついた携帯料金の値下げ論争。総務省は市場の競争促進策を議論する有識者会合を立ち上げ、改革案を提示した。・・・情報源: 安くなるのか携帯料金、有識者会合メンバー北氏に聞く　　...

衣料品の縫製を手掛ける富樫縫製（福島県二本松市）は、介護や農業などの作業負担を軽減するサポートスーツ「S字の力」を発売した。・・・ 情報源: 富樫縫製、介護・農業向けサポートスーツ　炭素繊維活用　　:日本経済新聞