大分市東大道の赤松成(せい)さん(88)は、20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)を支える全国最年長の公式ボランティアだ。自宅近くにできる交流拠点ファンゾーンで美化などを担当する。米寿の節目に、やってきた「一生に一度」の機会。国内外から訪れる観戦客が快適に過ごせるよう温かくもてなし、自分も存分に楽しみたいと思っている。 赤松さんはかつては建築士として働き、昨年まで自治委員をしていた。・・・
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