高齢者に優しいまちづくりについて考えるシンポジウム「人生100年時代、自分らしく暮らせるまちとは」が28日、秋田市役所正庁で開かれた。市民ら約100人が参加し、地域の助け合いの仕組みづくりなどを学んだ。市の主催。 2015年度から市と共同研究に取り組む東京大学高齢社会総合研究機構の特任講師・後藤純さん(39)が講話し、「健康寿命を低減させないためには、引きこもることによる孤立を防ぐ必要がある」と主張・・・
高齢者に優しいまちに 秋田市、市民ら助け合いの仕組み学ぶ

高齢者に優しいまちづくりについて考えるシンポジウム「人生100年時代、自分らしく暮らせるまちとは」が28日、秋田市役所正庁で開かれた。市民ら約100人が参加し、地域の助け合いの仕組みづくりなどを学んだ。市の主催。 2015年度から市と共同研究に取り組む東京大学高齢社会総合研究機構の特任講師・後藤純さん(39)が講話し、「健康寿命を低減させないためには、引きこもることによる孤立を防ぐ必要がある」と主張・・・