高齢者と子どもが食卓で交流 「土手内食堂」スタート


宮城県柴田町船岡土手内地区の住民有志が地域の交流事業「土手内食堂」を始めた。地区の高齢者と子どもたちが食事をしながら会話などを楽しみ、交流を深めるのが目的。今後も学校の長期休み中に開催する予定だ。
 事業を計画したのは土手内地区の主婦高橋みつ子さん(73)。約1000人が暮らす同地区は高齢化が進み、独り暮らしの高齢者が増えるとともに、引きこもり・・・

情報源:高齢者と子どもが食卓で交流 「土手内食堂」スタート|河北新報