高齢者で増える骨折はどの部位?早期回復・再発防止への取り組み

骨強度低下で骨折のリスクが高くなる「骨粗しょう症」により、特に75歳以上の女性で急に増加する「足の付け根の骨折」(大腿骨近位部骨折)。運動機能の障害や寝たきりの原因となり、この骨折を経験した高齢者とそうでない高齢者とでは、その後の生存率、医療費に大きな差が生じるほどの、重要視すべき外傷です。・・・

情報源: 高齢者で増える骨折はどの部位?早期回復・再発防止への取り組み – 医療総合QLife