高齢独居率トップの東京・豊島区、熱中症対策本腰

東京都豊島区が高齢者の熱中症対策に本腰を入れている。75歳以上の人口に占める独り暮らしの割合が37%(平成27年度国勢調査)と全国の区市で最も高い。今月から区内各地に計器メーカー「タニタ」(板橋区)の「熱中症計」を設置し、発症リスクを表示して注意を促しているほか、啓発セミナーの開催なども予定・・・

情報源: 高齢独居率トップの東京・豊島区、熱中症対策本腰 – 産経ニュース