電気の利用者と電力会社との間での双方向の通信ができる次世代電力計「スマートメーター」。ここに集まったさまざまな情報をビッグデータとして企業や自治体が活用し、新規ビジネスや防災などに役立てる取り組みが動こうとしている。特に家庭における電気の利用状況が詳細に得られることで、家庭での生活パターンなどを把握でき、新しいサービスや事業の開拓につながる可能性がある。
情報源: 電力使用量をビッグデータに 次世代電力計「スマートメーター」がビジネス創出 – SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト