転倒予防と骨強化を 脚を折る高齢者増加

社会の高齢化に伴い、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)で軽い転倒でも折れる「脆弱性骨折」の増加が懸念されている。中でも大腿骨近位部(脚の付け根)の骨折は寝たきりや要介護・要支援の要因となる。対策は足腰の筋肉を鍛えて転ばないようにすることと、骨を強くする治療の2つだ。・・・

情報源: (風紋)転倒予防と骨強化を 脚を折る高齢者増加 :日本経済新聞