映画化された小説「いのちの停車場」などで知られる作家の南杏子さん。出版社勤務から30代で医師に転身し、さらに50代で小説家になりました。くらしのなかで、人に役立つことを知らせていきたい。そこにはひと筋の思いがつながっていました。
編集者から医師、50代で作家に転身 「暮らしの手帖」にあこがれて

映画化された小説「いのちの停車場」などで知られる作家の南杏子さん。出版社勤務から30代で医師に転身し、さらに50代で小説家になりました。くらしのなかで、人に役立つことを知らせていきたい。そこにはひと筋の思いがつながっていました。