東大とIBM、高齢者クラウドで共同研究

“多くの高齢者を少数の若者が支える”という少子高齢化社会の構図は、日本の未来に不安を投げかけている要素だ。しかし、この問題を解くカギがあった。元気な高齢者を新しい労働資源としてとらえ、積極的に社会参加を促すという逆転の発想だ。その実現のために東京大学とIBMが中心となって研究しているのが「高齢者クラウド」だ。・・・

情報源: 東大とIBM、高齢者クラウドで共同研究 – 日経ビジネス電子版Special