日韓8自治体、高齢者福祉で意見交換

佐賀など九州北部・山口の4県と韓国南岸の慶尚南道(キョンサンナムド)など4市道によるオンライン会議が8日にあり、高齢者福祉の担当者が高齢化社会への対応策について意見交換した。 県長寿社会課はシニア世代の学びの場「ゆめさが大学」や、高齢者が介護支援ボランティアに参加することで自身の介護予防につなげる「サポーティア事業」を、インターネットを介して県庁から紹介した。定年退職後、地域社会を支える担い手としての役割を意識付ける取り組みと説明した。・・・

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