日本財団(東京都港区、会長:笹川陽平)は10月、「社会保障」をテーマに58回目の18歳意識調査を実施し、社会保障制度の在り方や今後の見通し、世代間格差などを中心に意見を聞きました。 自身が高齢者になった時の経済状況について、全体の約6割超が「不安がある」と回答。男女とも老後の資金源のトップに「預金」を挙げているほか、2位の年金制度に関しては約7割が「維持が難しくなっている」、「破綻している」と予想し、少子高齢化などを背景に社会保障制度の今後に大きな不安を持っている若者の姿が数字に表れています。・・・
出典: prtimes.jp
日本財団18歳意識調査結果 第58回テーマ「社会保障」
