定年退職後も働く人 働かない人より健康で長生き

定年退職といえば、これまでは60歳が一般的でしたが、今は、それ以降も働く人が増えています。慶應義塾大学の岡本翔平氏らは、日本人男性を対象として、60歳以降も仕事を継続している人とそうでない人の、死亡と認知機能低下、脳卒中、糖尿病のリスクを比較する研究を行いました。その結果、就労が健康に利益をもたらす可能性が示されました。・・・

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