可動式トイレやリフトを配置…住環境で高齢者を支援へ

静岡県立静岡がんセンターと医療健康産業群、研究所などが県東部で推進する「ファルマバレープロジェクト」が、新年度から新たに住居込みで高齢者を支援するプロジェクトに取り組むことになった。東京都内で昨年末に開かれたセミナーで、がんセンターの山口建総長が発表した。

名称は「健康寿命延伸・自立支援プロジェクト」。「人生100年時代」を迎え、健康で自立生活ができる期間をいかに延ばすかに照準を合わせた。・・・

情報源: 可動式トイレやリフトを配置…住環境で高齢者を支援へ:朝日新聞デジタル