厚労省専門家組織「感染者のうち高齢者の割合が高まっている」

厚生労働省の専門家組織は、現在の感染状況について「感染者数に占める60代以上の割合が上昇している」として、現在の病床ひっ迫の要因になっていると分析しました。 厚労省の専門家組織の会合が11日に開かれ、現在の感染状況について「新規感染者は1月中旬以降、減少傾向で、重症者数も減少傾向が明確化している」と評価しました。ただ、感染者のうち、重症化しやすい60代以上の割合が高まっているため・・・

情報源: 厚労省専門家組織「感染者のうち高齢者の割合が高まっている」|TBS NEWS