労災に増える高齢者 目立つ「転倒」4割近くが60歳超

働く高齢者の労働災害(労災)が増えている。2018年に労災に遭った60歳以上の働き手は前年よりも10・7%増え、労災全体の4分の1を占めた。政府は70歳までの雇用の確保を努力義務として企業に課す方針を打ち出したが、高齢者が安心して働ける職場づくりが課題として浮かび上がる。・・・

情報源: 労災に増える高齢者 目立つ「転倒」4割近くが60歳超:朝日新聞デジタル