健康寿命、75歳以上を目標 40年までに、厚労省研究会

厚生労働省の有識者研究会は28日、寝たきりで介護が必要な状態になるなど、健康上の理由で日常生活が制限されることがない期間を示す「健康寿命」を現状より3年以上延ばし、男女とも75歳以上となるように目標を定めた報告書を公表した。高齢者数がピークを迎える2040年までの実現を想定している。・・・

情報源: 健康寿命、75歳以上を目標 40年までに、厚労省研究会 | 共同通信