厳しい暑さが続く今だからこそ、気をつけたい病気が「脳梗塞」。 脳梗塞は、動脈硬化や血栓などの影響で脳の血管が詰まり、細胞が壊死する病気。夏場、脱水などで血液がドロドロになることでも発症する恐れがあるそうです。しかも、発症後の対応を間違えると半身不随や失語症など重い後遺症が残るだけでなく、最悪の場合死に至ることもあるのだとか。 そこで今回は、「脳梗塞」から身を守る方法を専門医に教えてもらいます。
●なぜ夏に脳梗塞？
●脳梗塞を発症した時に起こる身体の異変
●夏の脳梗塞と熱中症の関係
●脳梗塞の早期発見のためのキーワード「ＦＡＳＴ（ファスト）」＞
●脳梗塞から命を守る運命の分かれ道
●高齢者に増える無症状の脳梗塞
8/3 (日)7:00 ～ 7:30 (30分) ＴＢＳ(Ch.6)
番組情報：健康カプセル！ゲンキの時間【わずかな異変に無症状も！？危険な“夏の脳梗塞”】
