特別支援学校の教師から木のおもちゃ職人になった及川幸樹さん(61)。かつて視覚支援学校の研修で木の教材に出会った幸樹さんは木の持つ温かみに感動、57歳で早期退職し、木のおもちゃ作りを始めた。今は、美術教師をしている妻の千代美さん(62)にデザインの相談にのってもらいながら、工房でおもちゃ作りに情熱を注ぐ日々だ。幸樹さんのこだわりは「手触り」。おもちゃに触れた子ども達は「すべすべ!」と顔をほころばせる
3/1 (土) 18:00 ~ 18:30 (30分) テレビ朝日(Ch.5)
番組情報:人生の楽園 木のぬくもり!おもちゃ工房 ~宮城・仙台市