ハープ奏者として活動しながら、菓子工房を営む斎藤充子さん(66)が主人公。充子さんは40代で夫を病で亡くし以来3人の子供を育てながら音楽活動を続けてきた。孤独を感じる時、心を慰めてくれたのが「お菓子作り」だったという。楽団で定年を迎えた後もハープ演奏を続けてきた充子さんだったが、コロナ禍で状況が一変。予定されていた演奏会は全て中止に。そこで充子さんは一念発起。長年の夢だったお菓子店を開くこととなった
6/17(土) 18:00~18:30 テレビ朝日
番組情報:人生の楽園 ハープ奏者の菓子工房 ~静岡市