先日、私は最近話題のウェルビーイングについて研究している友人と一緒に長野県小布施町を訪問し、町で実践されている様々な取り組みについて直接お話を伺ったり、ウェルビーイングのための施設(古民家)で「対話」の研修を受けてきました。 小布施町は人口1万1000人ほどの小さな町ですが、新しい取り組みを積極的に行っていることで有名で、例えば道路や家、公共施設などに柵や門などを設置しないことでオープンな雰囲気をつくったり(他人の庭を通ることができる!)、図書館が“読書の場ではなく“集いの場”となるように、会話や飲食もできるなど、既成概念を気にせず様々な取り組みを実践しています。・・・
“ワクワク”と人生100年時代の大事な関係
