人生100年時代、認知症とともに働くということが、多くの人にとって身近な問題となりつつある。国も今年「治療と仕事の両立」を目指すべき病気に、がんや糖尿病に加え若年性認知症を指定。「介護の対象」とされてきた認知症の人にできるだけ長く働いてもらおうという視点の大転換だ。そのとき同僚は、職場はどう支えればいいのか。シリーズ「認知症×就労」第1回は、47歳で診断され考古学研究者として働く男性の日々を描く。
9/16(金) 15:30~16:00 NHKEテレ
番組情報:ハートネットTV 認知症×就労1▽働くことは生きること・考古学研究者の日々