ドラマに舞台に活躍を続ける南野陽子さん。去年父を看取るまで10年以上にわたり介護を続けていたことはあまり知られていない。母親の死をキッカケに兵庫県の実家に独り残された父の英夫さんを東京に呼び寄せることに。やがて、衝突する親子。悩んだ末にたどり着いたのが自宅から車で“1時間半”の距離にある施設の介護を活用することだった。月に数回迎えに行っては父と過ごす穏やかな日々。そこで感じ、考えたことを伺う。
9/8(金) 00:45~01:15 NHKEテレ
番組情報:ハートネットTV 私のリカバリー 父をみつめた“1時間半”の距離 南野陽子