終末期をその人らしく“生ききる”ために、どんな医療や支援が必要かを探るシリーズ。第1回は、がん患者の最期の日々を支える緩和ケアの現場から考える。緩和ケア医として数多く看取りをしてきた関本雅子さん。同じく緩和ケア医の息子・剛さんが末期のがんと診断された。医師としての判断と母親としての思いの間で揺れ動く雅子さん。最期の日々をどう過ごしたいか語り合う親子。その人らしく生ききる事をどう支えられるか考える。
2/17(金) 15:30~16:00 NHKEテレ
番組情報:ハートネットTV 特集“終末期”の生を支える(1)ある緩和ケア医の現場から