年間20万人が発症し、3万人が亡くなる「脳出血」。脳の中の細い血管が破れて出血し、広がった血液が脳にダメージを与え、後遺症が出やすい。主な原因は、高血圧。発症のピークは60代だが、より若くして発症するケースもある。ピルの副作用で血栓ができて、脳の血管が詰まって出血を起こしたケース、睡眠時無呼吸症による高血圧から突然脳出血を起こしたケースを紹介。脳出血の原因別の治療や予防のチョイスについて解説する。
6/9(金) 12:00~12:45 NHKEテレ
番組情報:チョイス@病気になったとき「命を守る!脳出血最新情報」