血液中のコレステロールや中性脂肪などの量が異常になった状態が脂質異常症。健康診断で指摘されても、特に症状がなければ放置しがちだ。しかし、そのままにしておくと動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞につながることも。対策の基本は生活習慣の改善。食事では、肉を減らして魚を増やすこと。食物繊維が豊富な大豆製品は積極的にとる。ウォーキングなどの運動も大切。無理せずできる脂質異常症の対策のチョイスを詳しく紹介する。
11月15日(金) 12:00~12:45 (45分) NHKEテレ
番組情報:チョイス@病気になったとき「コレステロール・中性脂肪の新常識」