新型コロナウイルスの感染爆発で、鹿児島県内の高齢者施設は危機感を募らせている。病床が逼迫し、入所者が感染しても軽症や無症状なら施設内での療養を迫られているためだ。介護職員らは感染リスクにさらされながら慣れない患者対応に追われる。医療現場の負担も増す中、「急変時に嘱託医らの往診体制が機能するのか」との不安も拭えない・・・
出典: 373news.com
コロナ感染爆発、施設内療養増で介護現場ピンチ 高齢患者「あっという間に状態悪くなる人も」 完全な「密」回避難しく職員も相次ぎ感染 往診断る嘱託医も…「行政が支援を」
