ゲーム感覚で手足の運動 高齢者向けの健康器開発 大田原、ものづくり研究室元室長の根本さん

【大田原】市ものづくり教育研究室の根本昌次(ね(もとしょうじ)元室長(72)はこのほど、コンピュータープログラミングを活用した4種の健康器具を開発した。ゲーム感覚で手足の運動ができ、高齢者の介護予防やリハビリ効果が期待される。根本さんは器具の改良を続け、「ゆくゆくは病院の待合室や公民館などで使ってもらいたい」と夢見ている。・・・

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