アイボが仲間に向けて読経 ロボット犬56匹、安らかに

千葉県いすみ市大野の光福寺で、ソニー生まれのロボット犬AIBO(アイボ)の「葬式」があり、56台のアイボが祭壇に並べられ、元の持ち主らも参加して「供養」された。 主催したのは旧型アイボの修理をしているア・ファン(本社・千葉県習志野市)。ソニーの元技術者らでつくる電気機器の修理会社だ。旧型アイボは1999年から約15万台が販売された。昨年1月からは新型AIBOが販売されているが、乗松伸幸社長(64)によると、今も高齢者を中心に、古いアイボを修理して・・・

情報源: アイボが仲間に向けて読経 ロボット犬56匹、安らかに:朝日新聞デジタル