認知症のケアは介護の中でも特に負担が大きい。そこで注目されているのがフランス生まれのケア技術“ユマニチュード”。「話す」「見る」「触れる」「立つ」の4つの柱があり例えば、口腔ケアではいきなり口に触れず、肩に手を置くことから始めたり、相手の目を正面から長く見て語りかけるなどする。自治体が積極的に活用するなど広まりつつある。本人も介護者も優しい気持ちで向き合える認知症のケアを紹介
4/11(火) 12:00~12:15 NHKEテレ
番組情報:きょうの健康“大介護時代”に備える!「認知症ケア“ユマニチュード”」