きょうの健康 高齢者ビギナーズ入門「歩くとき周りの人に抜かれるようになったら」

高齢になって歩く速度が遅くなってきたら、筋肉や骨、関節、神経などに障害のでる「ロコモティブシンドローム」の可能性がある。ロコモを放置していると、転倒して骨折することがふえ、要介護状態にもつながりやすい。対策の柱の1つは運動。自宅でも簡単にできる「ロコトレ」は、毎日続けると3か月で効果の出ることが実証されており、本人も効果を実感できる。自分でできるロコモのチェック方法や運動の仕方について伝える。

9月16日(月) 20:30~20:45 (15分) NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 高齢者ビギナーズ入門「歩くとき周りの人に抜かれるようになったら」