高齢になり、楽しいことが減ってきた場合、そのままだとうつ病になる可能性があるので要注意。高齢になると、退職によるやりがいの喪失や交友関係の減少から楽しいと感じる機会自体が減るのに加え、体の不調で気分の落ち込むことが増えるなどして物事を楽しいと感じにくくなるのだ。高齢者のうつ病は記憶力の低下を伴って認知症と間違えられることもあるので注意が必要だ。うつ病チェックや自分でできる予防対策について伝える。
9月26日(木) 13:35~13:50 (15分) NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 高齢者ビギナーズ入門「楽しいことが減ってきたら」