きょうの健康 突然死を防ぐ!最新治療「心筋梗塞 そのときどうする?」

冠動脈が詰まってしまう心筋梗塞では、患者が病院に到着する前に亡くなることも多く、発作が起きたときの迅速で適切な対応が重要だ。激しい胸の痛みが20分以上続いたり、冷や汗や吐き気を伴う場合は、心筋梗塞を疑ってすぐに救急車をよんだほうがよい。医療機関ではカテーテル治療によって詰まった血管を広げ、血流を再開させるのが基本だが、バイパス手術が必要になる場合も。突然死を防ぐ、いざというときの対応を解説する。

12/6(水) 20:30~20:45 NHKEテレ
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