アルツハイマー病という病気への不安から、診断されることに抵抗があり医療機関も受診しない、という人が実は少なくない。が、一歩手前の軽度認知障害や早期のアルツハイマー病の段階で、最近登場した新薬を使って病気の進行を遅らせられる可能性が出てきた。またアルツハイマー病の原因となるたんぱく質が脳内にたまっても発症せず日常生活に大きな支障なく過ごせる人たちがいる。徐々にわかってきた望ましい生活習慣も紹介する。
9/17 (水) 6:10 ~ 6:25 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 知って備える 高齢者の脳の病気「アルツハイマー病」