命に関わる恐れもある不整脈は早期発見がカギとなる。自分で脈を調べる「検脈」を行い、自分の脈のリズムを確認することがお勧め。健康診断で行われる心電図検査では測定時間が短すぎて不整脈を検知できないこともしばしばだが、最近は貼付型心電計や手操作心電計、心電図アプリ搭載のスマートウォッチなど、長時間にわたって心電図を記録できるさまざまなデバイスが登場。上手に利用することで早期発見が可能になっている。
11/5 (水) 6:10 ~ 6:25 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 放置してはいけない 不整脈「最新デバイスも活用 早期発見法」

