年間12万人が命を落とす肺炎。高齢になると発熱や咳(せき)などの典型的な症状が出ない「隠れ肺炎」とも呼べる状況に陥り、症状が重くなってしまうこともある。気づくポイントは「体がだるい」「食欲がない」「微熱」など。自覚は難しいため周りの人が変化に気づいてあげることも大切。また肺に唾液などが誤って入ってしまうことで起きる「誤えん性肺炎」を防ぐポイントや、肺炎の重症化を防ぐためのワクチンについても紹介する
1/30(月) 20:30~20:45 NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 寒い時期 肺炎を見逃すな!「高齢者の大敵“隠れ肺炎”」