甲状腺ホルモンが多すぎると「発汗」「疲れやすい」「息切れ どうき」「イライラ」などの症状が、反対に少なすぎると「冷え・悪寒」「だるい」「うつ気分」「無気力」などの症状が現れる。更年期の症状かと思って我慢していたら、実は甲状腺に問題があることも多いので注意したい。甲状腺ホルモンが過剰な場合に多いバセドウ病も、少なすぎる場合に多い橋本病も、それぞれ経過をみつつ薬などの治療を行うことで改善できる。
5/14 (火) 20:30 ~ 20:45 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 女性の心と体の不調「甲状腺が原因? 検査と治療」