大腸がんと診断される人は全国で毎年約16万人。日本人に最も多いがんだ。しかも、30年以上も増え続けている。その最大の理由は高齢化だが、生活習慣も影響している。大腸がんのリスクを高めることが確実だといわれるのが大量の飲酒と喫煙。牛肉や豚肉などの赤肉、ハムやソーセージなどの加工肉を多くとることもリスクを高める可能性がある。一方、運動によってリスクを下げることができる。科学的根拠に基づく予防法を紹介。
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番組情報:きょうの健康 増加中!大腸がん 最新情報「なぜ増加?どう予防する?」