不整脈の中には自覚症状がなく日常生活に支障のないものもある一方、危険なタイプもあるので、早期発見がきわめて重要。しかし健診時の心電図検査だけでは記録されず診断のつかないことも多かった。最近は携帯型の心電計やスマートウォッチなど、普段から携帯しておくことで、症状がでたときに心電図を記録できるさまざまな機器が登場。長年わからなかった不整脈を記録できたことから確定診断がつき、治療につながったケースも。
6/6(月) 12:00~12:15 NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 不整脈 デバイス革命「危険なサインを見逃さない」