変形性肩関節症は肩の関節の軟骨がすり減ることで起こる。運動や薬の治療を続けても、痛みがとれず腕を動かせない、といった重症の場合は、手術することで痛みや肩の動きを改善できる可能性が。特に、けん板断裂を伴っていたら「リバース型人工肩関節置換術」という手術が選択肢。従来の手術では痛みはとれても腕の動きは回復しなかったが、この手術は術後のリハビリをしっかり行えば、腕を頭の上にまで持ち上げられるまで回復!
5/10 (金) 6:10 ~ 6:25 (15分) NHKEテレ(Ch.2)
番組情報:きょうの健康 セレクション▽その痛み 本当に五十肩?・増えてる?変形性肩関節症