心の不調を抱えた本人が、精神科や心療内科の受診をためらうことは少なくない。そんなときは専門医にこだわるのではなく、まずはかかりつけ医や身近な内科医を受診して体調をみてもらうことも選択肢。地域の精神保健福祉センターにも精神科医や精神保健福祉士などの専門スタッフがいて相談にものってもらえる。相談や受診を拒み続ける場合には、家族が気づいた変化をその都度メモにして本人と話すことが効果的なことも。
5/16(火) 20:30~20:45 NHKEテレ
番組情報:きょうの健康 どうする? 身近な人の心の不調「受診へのステップ」