昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区の住民や出身者が中心となり、サッカーのシニアチームを立ち上げ、活動している。被災を機に再会した幼なじみらが「スポーツで地域の絆を」と奮起。ボランティア活動にも励んでおり、ユニホームに入れた「真備」の文字に復興への願いを込める。 岡山シニアサッカーリーグに所属する「パルティーレ真備」。40代から60代までの29人が所属しており、・・・
「真備の絆」のサッカーで復興を 住民や出身者らシニアチーム結成

昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区の住民や出身者が中心となり、サッカーのシニアチームを立ち上げ、活動している。被災を機に再会した幼なじみらが「スポーツで地域の絆を」と奮起。ボランティア活動にも励んでおり、ユニホームに入れた「真備」の文字に復興への願いを込める。 岡山シニアサッカーリーグに所属する「パルティーレ真備」。40代から60代までの29人が所属しており、・・・