「登山道整備はバリアフリーの気持ちで」事故防ぐ道作り

山岳遭難を防ぎ、安全な山登りをする上で、重要な役割を果たしているのが登山道です。整備された登山道は、転倒の危険も少なく、道迷いの不安もほとんどありません。北アルプスの長野・岐阜県境にそびえる双六(すごろく)岳(2860メートル)の登山ルートの「小池新道」は、石畳のように整備された箇所が多く、山岳関係者から「北アルプスで最も歩きやすい」と好評です。・・・

情報源: 「登山道整備はバリアフリーの気持ちで」事故防ぐ道作り:朝日新聞デジタル