「定年後のお金」の見える化

国立社会保障・人口問題研究所は、現在の20代が60代となる2065年には65歳以上人口比率が今の28%台から40%近くに達すると推計している。20代こそ、これまで以上に自助努力が必須だ。しかしフィデリティ退職・投資教育研究所のサラリーマン1万人アンケート(18年)では20代の50%以上が「退職準備資金は0円」と回答しており、課題は鮮明である。・・・

情報源: (十字路)「定年後のお金」の見える化  :日本経済新聞